パニック障害

弊社は茨城県保健福祉部障害福祉課、精神保健福祉及び各市町村保健所、精神障害患者移送指定事業者として委託を受けている精神疾患者搬送の事業者です。弊社では都道府県を問わず、ご家族様では手に負えない患者様の移送を承っております。
どうしても説得に応じなくて困っている、病院に連れて行きたくても連れていけない、今にも自殺しそうで気が気ではないなど、どうすることもできなくて最悪の事態になってしまう前に、何卒弊社にご相談ください。


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パニック障害とは

何の前触れもなくある日突然複数の症状が一斉に起こるのがパニック障害です。 従来、不安神経症と呼ばれていた疾患の中のひとつで、最近は心の病と考えるより脳機能障害として扱われるようになっています。治療には抗不安薬や抗うつ薬、精神療法などが必要です。

めまい、体がふらつく等の症状が現れ、呼吸ができなくなるのではないか、頭がおかしくなってしまうのではないか、心臓が破裂してしまうのではないか、このまま倒れて死ぬのではないかと、とても恐ろしく生命の危機を感じてしまうほどの強い発作が起きます。しかし、救急車で運ばれて身体的な検査をしても異常は認められません。 パニック発作の症状の多くは1時間以内、長くても数時間のうちに回復します。また、パニック発作自体は生命身体に危険を及ぼす物ではありません。

一度発作の苦しさや恐怖感を味わった人は、また発作が起きたらどうしようと不安(予期不安)になり、電車や飛行機、病院、理美容室などや、交通渋滞、デパートなどの人ごみを避けるようになり、1人で外出したり、乗り物に乗ることを避けるようになります。やがて症状が進行すると、家にこもりがちになり、仕事や学校などの社会的役割が果たせなくなっていきます。そしてここから抜け出したい願望と、そうすることができないという葛藤がストレスとなり、さらに症状を慢性化させてしまいます。

なりやすい人

20代?30代半ばくらいに発症することが多く、男性よりも女性に多いのが特徴です。また、症状が進行すると二次的にうつ病を併発することも多く、精神的にもつらいものとなっていきます。


主な症状

狭心症や心筋梗塞などにも、パニック発作と似たような症状があり、パニック発作と同じように一時的に治まったりすることがあります。狭心症や心筋梗塞などの心疾患は急激に悪化することがあり、心停止や心臓破裂など生命に関わる危険があります。しかし、普段からパニック発作があって家族がその発作に慣れてしまっている場合、今回の症状がいつもの発作なのか、それとも重大な心疾患なのかを見分けることは難しいことです。このような発作を持ち合わせている場合は早急に専門医を受診し、治療をすることが望まれます。決して、いつものことだから大丈夫だろうと自己判断をしないようにしなければなりません。

パニック発作(発作的にさまざまな症状がでる状態)


患者さんを責めないでください

ほかの精神疾患でもパニック発作がでることがありますが、その場合はほかの病名となっている場合があります。パニック障害と診断された場合もほかの疾患と同様に脳内伝達物質の異常から思考の障害が起こるものといわれています。パニック発作があらわれた患者さんは苦しむものがほとんどです。そしてこの次また「いつ死んでしまうかもしれないような恐ろしい発作が起こるかわからない」という不安と闘っています。適切な治療をしてその不安を減らしてあげることが大切です。

原因と治療

パニック障害の原因についてはまだ良くわかっていませんが、ノルアドレナリンなどの脳内神経伝達物質が関係していると言われています。そのため正常な思考ができない、異常な思考をするなどの症状が現れると言われています。現在では依存性の少ない新型の抗うつ薬や抗精神病薬(脳内伝達物質などに働きかけるもの)の効果も実証されており、一般的に投薬による治療と精神療法などが併用されています。

保険と医療費について

パニック障害は精神障害者保健福祉手帳が交付対象となる疾患です。障害の程度により重い順に1級、2級、3級があり、その等級によって障害基礎年金(年額80万?100万円程度)の受給申請をすることができます。また公費による医療費の補助(一部負担から全額免除まで)なども受けられます。これらの申請等には医師の診断書が必要になります。詳しい手続きなどは診断書をお願いしたときに、病院で教えていただけます。

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